作家の印税安すぎ問題はコロナ以降もつづくのか?

雑記

はいどうも、さざなみ房のほうなみです。


作家の印税は10%前後といいます。
ということは1,000円の本が1冊売れても作者の取り分は100円とかそんなん。


やっっっっっす。
シンプルに、コンテンツ制作者がいちばん稼いでないのはおかしくないですか?


ほうなみは職業作家になりたい気持ちが絶無なので出版社とかかわる可能性ゼロですが、周囲には商業デビューを目指す人、実際にデビューする人がかなりいます。
なのでひと事ではない、問題です。


しかし時代の流れというものがありますからね。
特にいまはコロナ関連で働き方や暮らし方が大きく変わっているところ。


となると作家のありかたにも変化が訪れうるのかもしれません。

フリーの作家 × フリーの編集 × フリーの校正

今後はスキルや経験を持った個人同士のつながりが波を起こすことが増えるのではないしょうか。
フリーで稼げる人たちがあつまってひとつの作品を提供するというふうに。


異分野のクリエイター、マーケターやインフルエンサーとのこれまで以上に密接な関係も考えられます。
なんにせよ既存の出版社のやり方、従来の同人活動や電子書籍の販売のようなやり方には限界がきているというのが印象です。


実際、狭い界隈で盛り上がって外に広がらないことが多いので(例外はもちろんあります)。

電子書籍は媒体としての魅力に欠ける

いえ、便利なんですけどね。
でもそれだけなんです。


それしかない。
などと書くとそれだけあれば充分だろうとかそんなものは読書の本質ではないという反論がありそうですが、どうでしょうか。


そもそも本質のみを拾いあげていっさいの無駄を省いた人生にどれほどの魅力があるというのでしょう。
はたから見ればバカげているようなものであっても価値を見いだす、これは多くの人間にそなわっている性質だと思います。


不便であるにもかかわらず紙の本を愛好する人、いまでも多いじゃないですか。
合理主義の人でもないかぎりもうそれが答えなんだろうなと。


というか本質というなら良質なコンテンツが供給されつづけること、摂取できることが大切なのであって媒体も形態も出版社の存続もどうでもいいと言えますね。

結局は5G導入とxRの進歩によって解決される

これはもう間違いなく。
だって仮想現実であれ拡張現実であれ複合現実であれ、コンテンツの強度が高まることで現実に肉薄するレヴェルでの『所有』が可能となるはずですから。


上で異分野のクリエイターと書きましたが、確実に彼らとのつながりは強化されていきます。
出版社とは関係なく、いや、無関係だからこそ搾取されることなくクリエイターと読者とがつながり、きちんと稼いでいける、きちんとお金を投げられる環境が構築されていく。


現在の同人誌界隈でも一部の作家さんが大変な額を稼いでいますが、コンテンツ内容はさておき非常に健全だと思います。


そうして販売された本が、めいめいが構築した仮想空間内の図書館や書店の蔵書となり(あるいは共有され)、異界での読書生活を豊かにする。


そんな作家や読書家たちの理想郷が家にいながら手に入る、そういう時代はすぐ目の前にまできているのかもしれません。


いっそのことプラットフォームの垣根をこえてすべてがシームレス接続されるか融合しちゃって全世界的な巨大コンテンツになってもらいたいですね。
利用料フリーの販売サービスがあれば最高です。


読書が五感を総動員して味わうような至上の娯楽へと超進化を遂げるにはまだ少しかかるでしょうが、いずれきっとおもしろいことになるでしょう。


ほうなみもいまからいろいろ考えておきます。
以上、ばいばい!

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